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カテゴリ:過去の作品達( 3 )

たまに、

f0068850_11425560.jpg自分の過去の作品を見返します。大体、考え事をしてて煮詰まった時ですが...
右の写真は6年?くらい前に作った花器。当時は鍛金を始めて間もない時期だったので、無心で金鎚を振っていた気がします。煮色仕上げも当時にしては良い塩梅かと。

一枚絞りで制作しているので、上から下までもとは一枚の銅板から出来ています。(底はハンダ付けしてます)叩いて→焼鈍→叩いて→焼鈍をひたすら繰り返し。これが出来上がるまで何万発くらい金鎚を打ったのか分かりませんが、徐々にカタチが変わっていく様子が実感出来てとても楽しかった思い出があります。



写真はその後、1〜2年程経ってからスタジオで撮影したモノ。(この頃は、作品は白バックで撮るもんだと思っていました。デジカメもあまり普及していなかったと思うので、一眼レフで撮影。)


こんな場所で...f0068850_20182455.jpg











f0068850_20214232.jpgこんな感じで仕事してました。(金鎚振ってる手が見えない...)






※持っている上側が花器の口部分になります。
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by JID17 | 2007-07-14 20:35 | 過去の作品達

大きな日時計。

f0068850_136193.jpg前回の″貝の花″につづいて過去の作品シリーズ2個目。
写真は去年、母校に遊びに行った時に3年ぶり?の再会を果たして大学敷地内に設置してきた卒業制作。
これは日時計になっていて、画面下側の盤が時刻の目盛りを示しています。

創ってから結構たっていたので、緑青とかもっとひどくなっているかと思ったけど意外ときれいなままでびっくりでした。そして、卒業生なのに設置する時にわざわざ手伝ってくれた鍛金の馬場先生、平井さん、山賀君、3.4年生皆さん本当にありがとうございました。



今見ると、現在自分が創っている腕時計のサイズ感との違いが随分あるなーと、改めて思った。この頃の金属接合はもっぱら、アルゴン溶接(鉄工所などの場面で、TVに出てきそうな感じの溶接機械。)だったので、ロウ付け(町中で見る、板ものの素材から作ったジュエリーなどの接合に使われたりしていることが多い。)中心の現在にいつのまにか変わってました。学生の頃はほとんどロウ付けしなかったので、将来こんなにすることになるとは思いもせず。。

今後、時計と絡めた溶接機の使い方も考えてみようかな。




f0068850_13225864.jpgf0068850_141147.jpg










f0068850_14113940.jpg ″恍惚″ W1300.H1800.T1650mm 
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by JID17 | 2006-05-31 14:07 | 過去の作品達
f0068850_4185656.jpg押し入れで時計を置く時に敷く布を探していたらこんなモノがでてきました。
大学3年時に創った作品。
もともと貝や植物の螺旋やカタチに興味があったんですが、最近は時計ばかりつくっててちょっと頭が硬くなっていたのか、構造とか全く気にしないで自分の好きなカタチを作品に取り入れていなかったかも。
早速、次回の新作にでも、取り入れてみようかなーと、改めて昔の作品を見て思いました。      

ついでに、この作品は特に発表する機会もなかったモノだから、名前もつけてなかったし、せっかくなので ゛貝ノ花 ″と今つけました。
売り物ではなくてこんな作品もまた創りたい。
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by JID17 | 2006-03-20 04:33 | 過去の作品達