3連休と展示会。
2006年 09月 21日
先日の三連休を利用して、群馬と新潟に展示会を見に行ってきました。
連休初日はまず群馬県桐生市へ。
東京から電車でゆっくり乗り換えを含め、3時間ぐらいかけてトコトコと。途中、冷凍みかんにお茶と駅弁が似合いそうな向かい合わせの席に座って景色を見つつ、のんびり行ってきました。
駅弁がもの凄く食べたかったけど、乗り換えの駅では見つからず、駅の立ち喰いそばになってしまったのが残念..でもとても美味しかったです。
大学時代のテキスタイル教授、熊井恭子先生は世界で活躍している作家さんで、主に細いステンレス線などをいくつも編み込み、様々なカタチを表現されています。
今回の桐生での会場も、古い醤油工場?の跡地を改装して造られた、とても素敵な場所で作品、会場、照明と、どれもが自然に合わさって神秘的な空間に感じられました。
桐生駅でばったり熊井先生とも合うことが出来て、(東京から多分同じ電車に乗っていたっぽい...)会場にて作品のお話なども色々聞くことができました。九州、東京、新潟と変わらずの機敏さと行動力には流石だと思いました。。
連休2日目は、新潟県新潟市へ。
大学時代の先輩の個展を見に行ったのですが、会場では沢山の先輩や旧友にも合うことができて、お互いの近況なども話せて嬉しかった。大学卒業後は金属から離れる人が多かったけど、また金属に関わる仕事を始めている人や、作品を創っていると聞いて自分の制作活動の励みにもなりました。
写真の作品は、新潟県弥彦村にて鎚起銅器を制作しつつ、金属造形作家としても活動している西片亮太さんの作品です。伝統技法に裏付けされた確かな技術と表現の追求心にとても刺激を受けました。やっぱり、モノのかたちや、ライン、フォルムを追求して行きたいなーと、自分でも改めて感じた。
今回の旅行では、改めて表現方法の広さを感じることができたので、自分の中でも時計だけに縛られず、幅広く作品を創って行けるようにしたいと思う。
連休初日はまず群馬県桐生市へ。
東京から電車でゆっくり乗り換えを含め、3時間ぐらいかけてトコトコと。途中、冷凍みかんにお茶と駅弁が似合いそうな向かい合わせの席に座って景色を見つつ、のんびり行ってきました。
駅弁がもの凄く食べたかったけど、乗り換えの駅では見つからず、駅の立ち喰いそばになってしまったのが残念..でもとても美味しかったです。
大学時代のテキスタイル教授、熊井恭子先生は世界で活躍している作家さんで、主に細いステンレス線などをいくつも編み込み、様々なカタチを表現されています。
今回の桐生での会場も、古い醤油工場?の跡地を改装して造られた、とても素敵な場所で作品、会場、照明と、どれもが自然に合わさって神秘的な空間に感じられました。
桐生駅でばったり熊井先生とも合うことが出来て、(東京から多分同じ電車に乗っていたっぽい...)会場にて作品のお話なども色々聞くことができました。九州、東京、新潟と変わらずの機敏さと行動力には流石だと思いました。。
連休2日目は、新潟県新潟市へ。
大学時代の先輩の個展を見に行ったのですが、会場では沢山の先輩や旧友にも合うことができて、お互いの近況なども話せて嬉しかった。大学卒業後は金属から離れる人が多かったけど、また金属に関わる仕事を始めている人や、作品を創っていると聞いて自分の制作活動の励みにもなりました。
写真の作品は、新潟県弥彦村にて鎚起銅器を制作しつつ、金属造形作家としても活動している西片亮太さんの作品です。伝統技法に裏付けされた確かな技術と表現の追求心にとても刺激を受けました。やっぱり、モノのかたちや、ライン、フォルムを追求して行きたいなーと、自分でも改めて感じた。
今回の旅行では、改めて表現方法の広さを感じることができたので、自分の中でも時計だけに縛られず、幅広く作品を創って行けるようにしたいと思う。
by JID17
| 2006-09-21 12:10
| こんなとこ行ってきまし